真夏の釣り部は「夜遊び」と「刀狩り」
毎日暑い日が続いてます。
こんな暑い日に海に出かけると熱中症になってしまいます。
そんな猛暑の時期は暑さを凌いで釣りに出かけています。
「夜遊び」とは夜焚きと言われる夜のイカ釣りの事です。
夕方出航してライトを照らしながら集まってくるヤリイカを狙います。
遠くで花火が上がっている日もありました!
釣果は日によって違いますが、今年は全体的に型も数も良いです
何より夜の海上は涼しくて気持ちいいです。
「刀狩り」とは太刀魚釣りの事です。
夏の博多湾太刀魚釣りは有名で、能古島近くの水深20メーター以内の浅場で楽しめます。港からも近く割と簡単に釣れて食べて美味しいのが魅力です!午前中だけで釣れる日は30本位釣れてます。
太刀魚釣りではこんなゲストも!
ハンマーヘッドシャークの赤ちゃんです!
赤ちゃんと言ってもサメですから太刀魚用の細い仕掛けで上がるのは珍しいと思います。
釣り上げた部長のテクニックか夏バテのサメだったかは不明です。
特別参加の甥っ子も海釣り初挑戦で4本上げてました。
もう少し暑さが和らげば、ジギングやタイラバに出かける予定です。