悲しいお別れ

令和2年6月12日5時40分、我が家の愛犬イヴちゃんが天国へ旅立ちました。イヴちゃんはトイプードルで2歳の女の子でした。

半年くらい前から自己免疫介在性関節炎と言う病気になり、頑張って闘病してきましたが残念な結果になってしまいました。

自己免疫介在性関節炎は人間の関節リウマチみたなもので、効果的な治療法が無く厄介な病気だそうです。ステロイド剤を飲みながら治療をしてきましたが、段々と歩くのも辛そうな感じでした。薬の副作用なのかお腹が張って、いつも仰向けで寝てました。

 

亡くなる前日に呼吸が荒くなり病気に連れて行きましたが、病院から戻っても苦しそうで横になることもできず食事もほとんど食べれませんでした。その夜はほとんど寝れてないと思います。

翌朝、私が仕事に行くために家を出る時はまだ立てていましたが会社に着く前に呼吸が止まったと電話が有りました。家を出て20分後でした。すぐに動物病院に向かいましたが、目を覚ますことは有りませんでした。

我が家に来て2年半程でしたが大切な家族の一員でした。これまで家に帰るといつも痛そうな足で出迎えてくれていました。食いしん坊でしたが言う事をよく聞く賢く可愛い女の子でした。

痛みから解放されて天国で思いっきり走りまわって下さい。今まで楽しい時間をありがとうございました!